製品レポート e-モクの巻2



1にもどる 3へすすむ
 
本体右側に3っつ差込口があります。
青いゴムのふたをペロっと開けるようになっています。
携帯電話・NETV(CTA社の通信カラオケ)・充電用電源となっています。
私が愛用している携帯電話はうまいぐあいにNTTドコモでした。新曲のデーターを携帯電話を通じて取り込むためにつないでいるところです。
こうやってつないでみると大きさがわかりますね。電モクとほぼ同じ大きさです。
これより大きいと邪魔ですし、小さいと字が見えにくいので、ちょうどよいサイズかと思いました。
充電は、このようにACアダプタを本体に差し込んで行います。
ACアダプタには通電を示すLEDが付いています。最初、充電状態をあらわしているものかと思いましたが、別に赤くなったり点滅したりはしませんでした。
フル充電までは4時間半との事です。
第一興商社のデンモクでは、置き台にのせるだけで手間いらずでした。コレはめくって挿すだけなんですが、こういったところにこだわる人もいるでしょうね。
裏側です。四隅のゴムは第一興商社の電モクを意識したデザインと思われますが、スベリ止めとしてはかなり有効です。
電池ブタもネジ止めになっていますが、これも結構大事なポイントです。リモコンの電池ブタは引っかかりが折れたり取れたりしやすく、セロテープで止めたりしている人もいます。充電式だから出来たんですね。
それと、青い左右のタテ長のゴム。これは、丁度eモクを手に持ったときに4本の指があたる位置になっていて、とてもさわり心地よく、滑りにくいのでとってもGOODです!